Apparition ~you mustn’t run from a "gentleman" in sheep’s clothing~

“I have always… loved you. Always.”

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One day, you return to your home town to look after your grandfather’s Shinto shrine after he collapses. There a young man appears to protect you at the behest of your grandfather… and oddly, that man smells somewhat familiar…

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[Characters]
Magami (looks around 20)
A young friendly man full of energy.
The two of you played together as children, and he’s always had feelings for you.
Sensing impending danger coming your way, he appears to protect you from harm.

You (the listener)
You are an ex-university student working as a shrine maiden at your grandfather’s Shinto shrine.
As your father ran off with a woman he was having an affair with, you and your mother moved to the city.
15 years have passed since then.
Due to a certain happening, you end up quitting university soon after enrolling… and return to your home town.
You do not realize that Magami is the boy you used to play with when the two of you were children.

[Track List]
Total playback: approximately 92 minutes

01. Let’s go home together. (03:47)
02. A sudden thunderstorm [Soft kissing of a wound] (07:48)
03. Do you remember our promise? [Ear licking, sweet sex] (32:31)
04. A “gentleman” in sheep’s clothing (03:02)
05. My beloved mate [Hard sex] (22:12)
06. (Good Ending) If you choose to stay by Magami’s side (04:12)
07. (Merry Bad Ending) If you choose to run away [Hard sex] (15:04)
Bonus. Free talk by the voice actor Yoshiki Fuji (03:00)

[Credits]
CV: Yoshiki Fuji
Scenario: Mino Sazuki ( https://twitter.com/sazuki280 )/Σ(シグマ)
Illustration: Tamago ( https://twitter.com/tamagokikaku )
Production Assistance: Sacrifice ( https://twitter.com/Sacrifice_voice )

* Binaural audio recorded on a KU100 Dummy Head Mic. Headphones / earphones recommended.
* Includes with / without SFX versions.

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小さい頃、よく一緒に遊んでいた子がいた気がする。
でも私は4歳でこの町を離れていて、よく覚えていない。

神社で神主をしている祖父が倒れたことを契機に。
辛い過去を忘れすために、私はまた戻ってきた。
朧気だけど、確かに懐かしさを覚えるこの町に。

神社の巫女として役割を終えると、ある男性に声をかけられた。
祖父の知り合いで、真神と言うらしい。

祖父に頼まれたと、彼は送り迎えをしてくれる。
過保護な祖父には少々呆れるけど、悪い気はしない。
──不思議とこの人からは、懐かしい匂いがするから。

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　【キャラクター】
真神(まがみ)(外見年齢20歳)
人懐っこさそうな青年。元気いっぱい。
小さな頃、一緒に遊んだ主人公のことが今でも大好き。
主人公の身に危機が迫っていることを知り、彼女を護るためにその姿を見せる。


　【主人公(リスナー)】
父方の祖父のやっている神社で巫女をしている、元女子大生。
父が浮気相手と蒸発したことで、母と都会に引っ越した。
そして、15年後。
とあることがきっかけで、入学してからすぐに大学を辞め、故郷に戻ってくる。
小さな頃によく遊んだ子供が、真神と同一人物だと言うことに気づいていない。


***トラックリスト(約92分)SEなし版同梱***
01_一緒に帰ろう?(03:47)
「それじゃ、僕はここまでで。――ちゃんと部屋に入るまで、見届けてあげるから」
故郷に、貴方は帰ってきた。
神社の神主である祖父が倒れ、巫女として働くために。
仕事を終えて社務所から出ると、どこか懐かしい気配の青年が貴方を待っていた。


02_突然の雷雨【傷口への軽いキス】(07:48)
「ちっちゃい頃、君と一緒に君と遊んだよ」
真神と仕事の行き帰りを共にするようになり、3ヵ月が経った。
ある日、見慣れた帰り道で貴方達を大雨が襲う。
雨宿りに駆け込んだ倉庫で、貴方は真神が幼い頃に遊んでいたことを思い出す。
そして、雨に濡れた体を拭こうと服を脱いだ時、貴方の火傷の痕が露わになり――。


03_昔の約束、覚えてる?【耳舐め、甘々セックス】(32:31)
「僕が全部舐めて、治してあげる。生まれたまんまみたいな、綺麗な君にしてあげるよ」
家に着いてもなお貴方を心配する彼は、心の底から貴方を好きでいてくれた。
ずっと待っていたのだと、彼は貴方を抱きしめ。
貴方は懐かしい匂いに、そのまま身を委ねた。


04_送り狼(03:02)
「怖がらなくていいよ。大丈夫、僕が追い払ってあげる」
狼は、賢くかつ冷静に狩りをする。
そして、虎視眈々と縄張りに入り込んだ獲物を狙うのだ。


05_大事な僕の番(つがい)【ハードセックス】(22:12)
「それとも――。まさか僕が怖いなんて、言わないよね」
戻ってきた真神は、いつもと変わらない様子だった。
しかし、その体に付いた血が彼を高揚させていた。
彼は送り狼。ひと度対応を間違えれば、その先は――。


06_(グッドエンド)おいぬ様と貴方(04:12)
　※真神の傍にいることを選んだ場合
07_(メリーバッドエンド)逃がさない【ハードセックス】(15:04)
　※真神から逃げた場合


おまけ_フリートーク_藤良樹様(03:00)

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ボイス:藤良樹様
シナリオ:砂月美乃様(https://twitter.com/sazuki280 )/Σ(シグマ)
イラスト:玉子様(https://twitter.com/tamagokikaku )
製作協力:Sacrifice様(https://twitter.com/Sacrifice_voice )

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・ダミーヘッドマイク(KU100)となっております。
　是非、ヘッドフォンでお聞きください。

・SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等、
　当方に許可なくコンテンツを利用することはご遠慮ください。