【「一生俺の傍にいて……」8年前からの一途な恋心は執着愛を孕み――】
親の残した多額の借金を返済するために、
とあるお屋敷のご主人様の世話をすることになった晴花。
そのご主人様というのは財閥跡取りの少年で……!?
生意気でありつつ孤独な寂しさを抱える幸弥に、晴花は心の支えとして寄り添いたいと思うようになる。
「俺がお姉さんをお嫁さんにもらってあげるよ」
そんな少年の言葉を他愛もない幼い思い出の約束だと軽く受け取っていた晴花だったのだが……。
8年の月日が流れ――、精悍な青年に成長した幸弥。
あの頃から変わらず一途に晴花を慕っていたのだが、晴花は自分の立場では彼には相応しくないと逃げていた。
そんな中、幸弥は他の男と親しく話している晴花を目撃してしまい、執着と嫉妬を募らせていく――!